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2019.5.7(火)

パロマ
「パロマフェア」全国11会場で開催中。ガスでコト提案

大阪会場には1500人超が来場
来場者を出迎える中島社長
関心を呼んだ給湯器の新製品
凍結破損被害を最小限に抑えた給湯器の部品
パロマ(社長中島真也氏)は、サブユーザーを対象とした毎年恒例の「パロマフェア」を全国11会場で開催中。5会場目となった大阪会場(4月23日、マイドームおおさか)には1500人超が来場した。

今年は「ガスでコト提案」をテーマに、経年機器を安全・快適に使用してもらうため、取替えを促しながら、顧客の困りごとの声を解決する商品やサービスを展示した。

例えば、会場入口に配置したガス給湯器の新製品は、凍結破損被害を最小限に抑えたもので、「寒い日に湯が使えないと困る。応急処置的な対応で直ると助かるのに」といった声に応えた。水側の配管材料をガラス系樹脂から割れにくいゴム系樹脂に変更したほか、体積膨張を吸収するエアートラップ構造や膨張を逃がす配管フランジを採用。さらに、水抜き栓のつまみとOリングを別体とすることにより、特別な部品を持ち合わせていなくても、その場で復旧が可能という。フェアでは実際の部品を見せながら、“安心”を訴えていた。

隣のコーナーでは給湯器リモコンのデザイン投票を実施。来場者の声を参考に、今後の製品化を検討する。

一方、コンロでは家事をより簡単に、もっと楽しくする提案術を紹介した。カラフルなグリル用調理器具「ラ・クック」は、庫内を汚れにくくしながら、さまざまな調理を可能とする。ビルトインコンロ「FACEIS(フェイシス)」との組合せで、“すぐラク調理”を実演して見せた。

また、近日発売の掃除がラクになるレンジフードや、20年ぶりにデザインを一新しスマートになったガス炊飯器も注目を集めていた。

同時開催のセミナーでは、同社によるガス器具の基礎知識やリフォーム営業入門講習に加え、トークのプロによる高付加価値商品を売るためのコト売りテクニックの講習などを実施。いずれも盛況だった。

今後の日程は次の通り。
▽5月14日=福岡(福岡国際センター)
▽同21日=札幌(アクセスサッポロ)
▽同28日=高松(サンメッセ香川)
▽同30日=静岡(ツインメッセ静岡)
「ラ・クック」を使ったすぐラク体験実演コーナーにも人だかり セミナーも盛況

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