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2019.4.11(木)

ミスミ
インドネシア倉庫を拡張移転。今年度末までに在庫倍増へ

ミスミグループ本社(東京都文京区)は、インドネシアの倉庫を移転。敷地面積を従来の4倍に拡張し、商品在庫を19年度末までに5万点に倍増させる。また、同所に新たに営業所を設け、倉庫と同一か所に統合した。4月9日、現地で開所式を催し、本格稼動した。

同社はインドネシアにおいて、18年から製造副資材や一般消耗品を扱う「VONA(ヴォーナ)」を本格展開している。

インドネシアでは自動車関連の設備投資を中心に市場が堅調に拡大しているが、一方で、通関規制の強化や変更が頻繁に行われるなどの事情から流通が不安定な状況にあり、アジア地域の他国と比べて現地製造業における調達リードタイムが長期化する傾向にある。

そのため、「顧客からの『確実短納期』への要望は東南アジアの中でもとくに強く求められている」といい、今回の倉庫拡張移転となった。在庫商品の大幅な拡充とVONA商品のバリエーション充実、倉庫と営業拠点の統合による機動力の発揮などを実現することで、同社の強みである『確実短納期』を一層強化する。在庫品であれば、注文から最短で半日で出荷対応する。

【インドネシア倉庫・オフィス 新拠点概要】
▽所在地=Jababeka Industrial Estate I, Jl. Jababeka XII Blok W27 Kel. Harja Mekar Kec. Cikarang Utara Kab. Bekasi 17530
▽延床面積=5280平方メートル(倉庫部分3690平方メートル、事務所1590平方メートル)

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