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2019.3.28(木)

パーパス
幅480mmの高効率業務用50号スリムマルチ給湯器、4月から販売開始

業務用50号スリムマルチ
パーパス(静岡県富士市)は、本体幅を480mmとしながら熱交換器2缶を搭載した高効率業務用50号屋外壁掛形・掛け台設置形のスリムマルチ給湯器「PG-H500WS」(希望小売価格=税抜55万円)および「PG-H500US(上方排気延長)」(同58万円)を4月から販売開始する。

同社が業界に先駆けて開発した業務用マルチシステムは、使用湯量に応じて連結することで最適な給湯システムを構築できる点が最大の特長で、発売以来、病院、ホテル、学校、各種レジャー施設など幅広い施設に導入されている。

別売のマルチコントローラ「FMC-03」を使用すれば最大20台(1000号)まで連結設置できる(4台連結までならコントローラは不要)。

新製品は、本体幅を従来の630mmから150mmスリム化したほか、配管結合部の隙間をなくすなどさまざまな狭小スペースへの設置に配慮。掛け台は、組み立てた状態のものと現地組み立て式をラインナップしており、現場の搬入条件に合わせて選択できるため、トータル的な工事費用削減にもつながる。

また、スリムなボディに熱交換器を2缶搭載しているため、万が一、片方の熱交換器が故障しても、もう一つの熱交換器がバックアップ運転し、継続して給湯できる。熱交換器のローテーション機能も搭載しており、熱交換器の運転頻度を分散することで負荷を減らし、故障のリスクを低減する。

さらに、設定温度65℃以上での最大出湯量は毎分3リットルの大流量を実現。例えば、貯湯循環システムが導入された小規模ビジネスホテルの場合、最小限の台数でシステムを構築できるため、設置スペースはもちろん、導入コストの削減にもつながる。同様に、ろ過ユニット付きの昇温システムにも適している。

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