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2019.2.8(金)

「震災対策技術展」横浜実行委員会
第23回「震災対策技術展」横浜開催。経験と最新技術を融合し、日本の防災を推進

受付
震災セミナー
前澤化成工業
「震災対策技術展」横浜実行委員会は2月7日〜8日、第23回「震災対策技術展」横浜(自然対策技術展)をパシフィコ横浜で開催した。

昨年、震度6弱を観測した大阪北部地震、北海道地震、今年に入りM5.0を超える地震が熊本県、鹿児島県、岩手県等で連続して発生。発生が懸念されている首都直下地震や南海トラフ地震をはじめ、近年甚大な被害をもたらしている台風・豪雨災害への備えは重要な課題である。

今回は203社・団体が出展、地震対策、水害対策、通信対策、電力対策、津波対策など多岐に渡る製品が一堂に会した。会場内には10社の非常食を試食コーナーや避難所に必要とされる製品を紹介する避難所支援コーナー等も設けられた。震災セミナー54セッション。第10回「振動技術展」も共同開催された。

前澤化成工業(本社・東京都中央区、社長窪田政弘氏)は折り畳み式簡易水槽『アクアマイスター』(被災地のお風呂で活用)や『災害用マンホールトイレシステム』やプラスチック製雨水貯留浸透槽『シンシンブロック』や災害時用エアーマット『エアロマット』(災害時の緊急避難所で快適に過ごせる簡易エアーマット)などを提案。日栄インテック(本社・東京都荒川区、社長高橋善晴氏)は、天井板を支える「Mバー」とその落下を防止する「BBカチットワイヤー」などを組み合わせた天井落下防止システム、スプリンクラー機能維持システムや各種形鋼用『吊金具シリーズ』や安定したトルク管理を実現する圧着工具『NH―3』などを紹介、すでに多くの納入実績があるという。おかもとポンプ(本社・東京都荒川区、社長岡本直司氏)は、地下50mから水を汲み上げる事が可能な防災用手押しポンプ『ZO-V-1200』、様々な場所に設置しやすいコンパクト設計で、「ステンレスで錆びにくい」「完全密閉で衛生的」などの特長を有する災害時にも頼れる手押しポンプ『ZO-V-500』をクリアーな配管と合わせて実演を行った。アキレス(本社・東京都新宿区、社長伊藤守氏)は、災害時の活動を支援する『アキレスエアーテント』、水害対策用プロフェッショナルボート『アキレスレスキューボート』や「室内用小型免震装置の「グラレススクエア」、災害時の被害拡大を防ぐインフラ土木工法(Tn-p工法、ウレタンLH工法、LH+TRパネル工法、FRT工法)などを同社部門間の連携をとって、小間を拡大して展示した。

その他国、団体、企業(メーカー)など数多くの出展者がいつ起こっても不思議ではない災害への『備え』と『対応』のテクノロジーを訴えた。
日栄インテック 日栄インテック N−Safe 
日栄インテック 吊り元フェイルセーフ工法 日栄インテック 安定したトルク管理を実現 圧着工具 NH―3
おかもとポンプ アキレス

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