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2018.12.26(水)

北村製作所
創業125年、「4つの誓い」を掲げ、研削加工進出への大きな一歩を踏み出す

社長稲葉弘幸氏
KGI-20NU
北村製作所(東京都墨田区太平、社長稲葉弘幸氏)にとって今年は「挑戦」が大きなテーマだった。最も大きな挑戦は研削加工への本格的な進出。自社開発の高周波スピンドルを搭載した「KGI-20NU」と「KGI-BM1」は、JIMTOF2018に来場した顧客から大きな反響があり、研削加工進出への大きな一歩を踏み出した。

精密小物部品をより低コストで加工生産できる小型複合加工機「CNC レースグラインダー KGI-20NU」の主な特徴は
@内面研削加工と切削加工を同一工程で可能、ワンチャックで工程変更することなく精度の高い部品の生産を行える
Aスライドは完全拘束型構造を採用、研削時のオシレーション加工に対して剛性が高く、切削時の抵抗にも耐えうる強い構造
B案内面の潤滑は、強制連続給油方式により摩擦抵抗を非常に小さくし、サインオシレーションで高速かつ高能率な研削加工が可能
Cベッドは切削・研削両方の切粉処理が行える形状で、案内面には切粉が浸入しないカバーリング構造とした
D砥石スピンドルは高剛性、高出力に設計された高周波スピンドルを搭載、小物部品の高速、高精度加工に対応する。

【主な仕様】
▽最大加工内径=φ30mm
▽最大外径=φ60mm
また、18年最大のイベントJIMTOF2018では、日本精密機械工業会が主催する「ものづくりコンテスト」にて、高精度かつ精密な加工に挑み、優秀賞を獲得した。
http://ma.imsys.jp/r/1122531?m=22197&c=11815173

今年は創業から125年となる節目の年で、創業200年に向けて「4つの誓い」を掲げた。「挑戦」はその「4つの誓い」の中の一つ。

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