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2018.12.25(火)

アズビル金門
LPガス事業者向け 「新時代クラウドサービス」来春発売

アズビル金門 (本社・豊島区北大塚1の14の3、 社長上西正泰氏)は、LPガス事業者向けにLPWAの通信技術の1つLTE-CatM1を活用、収集したデータとアプリケーションを組み合わせてクラウドで提供する新たなデータサービス (新時代クラウドサービス)を来春発売すると発表した。

現在の集中監視システムは、事業者で集中監視センターを保有しセンターの設置・維持管理を行う。 通信は主にガス消費者の電話回線を使用、複雑な配線工事や通信規格の変更に伴う対応などを行う必要があった。

新時代クラウドサービスは、日毎の検針データとメーター取付けのLTE端末を介して無線通信で同社IoTプラットフォームに集約、収集したデータと様々なアプリケーションを組み合わせて事業者にとって有益なデータをクラウド上で提供する。

同社クラウド利用で、 センターの設置・維持管理から開放され導入即日から使用可。通信には各通信キャリアに対応したLTE端末を使用で簡単に通信接続が可能で、 個々に通信規格の変更に伴う対応は不要となった。

LTE端末は、 ガス事業者の設置環境に応じて通信キャリアを選択でき、新設のガスメーターとの接続はもとより、既設のガスメーターにも後から設置可能な端末を提供する。試験導入や本格規模まで幅広く柔軟に対応できるシステム構成。

今後収集したデータと組み合わせるアプリケーションは、 配送コスト削減や作業効率向上を目的とした配送合理化アプリケーションをはじめガス事業者がより消費者に寄り添ったサービスを展開できるよう様々なアプリケーションの開発を進めていくとしている。

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