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2018.11.22(木)

アキレス
「Achilles THE NEXT」(マテリアル&プロダクト展2018)開催。注目の新製品等を披露、盛況

「Achilles THENEXT」(マテリアル&プロダクト展2018)
プレゼンテーション
アキレス(本社・東京都新宿区、社長伊藤守氏)は、「変幻自在な未来へ。人に社会に、プラスチックができること」をテーマに同社が研究・開発した技術や製品を紹介する「Achilles THE NEXT」(マテリアル&プロダクト展2018)を11月20〜21日、ベルサ―ルで開催した。

アキレスの各事業部門、 各販売部、 研究開発本部、 グループ子会社による様々な製品や技術の展示、体験デモや各事業部門が力を注ぐ取組みについて プレゼンテーション(各15分)が行われた。

引布販売部はアキレスジョイント「AP-RSシリーズ」とアキレスジョイント「ANS-Cシリーズ」や近年、注目のウォータースポーツ「スタンドアップパドルボード」の市場デビュー商品、ゴムボート日本市場販売シェアbPで培った独自品質が生み出す海外メーカーの品質を上回るアキレスインフレータプルスタンドアップパドルボード「HYB-SUP」などを展示。断熱資材事業部はジーワンポードをはじめ、断熱資材。ウレタン事業部は温度調節をはじめ、 生活を豊かにするウレタンフォーム製品。工業資材販売部は導電技術で身の回りの静電気を解決した技術。大型プラスチック成型など、注目の新製品を紹介、大いに注目を集めた。

また場内では今後災害直後から役立つ備蓄型組立式個室トイレ『ほぼ紙トイレ』も展示されていた。組立作業時間は約20分。全て可燃物として焼却処分が可能。

研究開発本部ではアキレスの新めっき技術「立体透明電極」と「合成皮革配合技術を使った光透過合成皮革」の2つの技術、製品を採用した「度革調立体バネル」を紹介。新めっき技術「ポリビロール(PPy)めっき法」は透明基材の透明性を阻害せずにめっきが可能で、しかも立体形状品への金属パターン形成も実現でき、 立体形状で導電性と透明性を両立したタッチバネル材料の作成が可能になった。自動車内装材(シート、ハンドル等)を中心に合成皮革の製造と市場への供給実績が多数あるが、天然皮革にはない、合成皮革ならではの特徴を出したいという思いから、同社の独自配合技術で光透過性を付与した合成皮革を開発。 皮革調の意匠性を保持しつつ、光の透過を実現した。

従来、自動車のインパネ部分にはナピやエアコン調整等の操作をする為のタッテパネルがそのままタッチバネル画面が露質しているが、自動車のインテリアデザィン性の観点からナビゲーションやエアコン等の操作タッチバネルを露出させずに隠したいとデザイナーが考えた時にアキレスの2つの新技術がそのデザイナーの意向の実現に役立つ。

今回は皮革調立体バネルを展示、 そのデモンストレーションが行われ、来場者の注目を集めた。
アキレスジョイント「AP-RSシリーズとANS-Cシリーズ」 ウォータースポーツ「スタンドアップパドルボード HYB-SUP」
備蓄型組立式個室トイレ『ほぼ紙トイレ』 度革調立体バネル

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