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2018.11.21(水)

東日製作所
トルクハンドブックvol.9の無償配布を開始。製造業のトルク管理・ねじ締結の信頼性を高める最新情報掲載

東日製作所(本社・東京都大田区、社長辻修氏)は11月21日より、トルクハンドブックvol.9(和文版)の無償配布を開始した。

トルクハンドブックは一般的な製品カタログとは異なり、技術資料を多くまとめた製造業向けの冊子。トルクハンドブックは製造業の研究・開発/設計/生産技術/品質管理(保証)/アフターサービス業務に従事し「トルク管理」、「ねじ締結」等に関連した方々を対象とし、トルク機器の運用・管理に役立つ実用的な技術資料を数多く掲載した、他に例を見ないユニークな冊子。

今回改定のポイントは技術資料・製品情報共に刷新した。
@技術資料の4章「締付けの信頼性」では、最新の「締め忘れ防止(ポカヨケ)技術」や「データ管理手法」に加えて関連製品により事例を紹介。6章の「計測器としてのトルク機器」では、「トレーサビリティ」や「JCSS校正サービス」に加えてトルク機器の管理方法など全面的に見直して掲載。「トレーサビリティ」では、国立研究開発法人産業技術総合研究所計量標準総合センター工学計測標準研究部門力トルク標準研究グループ研究グループ長大串浩司氏による特別寄稿として、日・独・米のトルク計測のトレーサビリティ体系について分かり易く纏めた「トルク計測のトレーサビリティ体系」を掲載。最新の技術資料となっている。
A製品情報は最新であるだけでなく、製品画像の大部分は再撮影。製品の使用例画像を新たに撮影、使い方が直感的に分かるよう工夫。
B2019年5月に創業70周年を迎える事から、年表を「History of TOHNICHI」としてまとめ、創業70周年記念版として発刊。最新の情報として、一般に公開していない工場の生産現場やトルク校正室、開発現場を巻頭頁にて掲載。巻頭頁の「ねじを締める。その根本を追求して、未来を探る。」では、社長辻修氏の挨拶があり、トルク機器の専業メーカーである同社を身近に感じてもらいたいとしている。

BA5版(幅・B5サイズ、高さ・A5サイズ)。従来と同じスタイルを継承して横幅をワイド化し、大きな文字サイズで見易くした。頁数は528と以前のvol.8より32頁増えたが、用紙を吟味し、厚さは約4mm少ない約20mm、質量は約20g軽い約840gとなった。

トルクハンドブックvol.9の入手方法は同社HP(https://www.tohnichi.co.jp/download_services#type_2 )からお申し込みください。無料発送。

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