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2018.10.5(金)

シーケー金属
展示ルーム開設。フレアマシン、パイプシェーバー常設展示

10月1日に開設した展示ルーム
CKサンエツの事業子会社で配管機器メーカーのシーケー金属(本社・富山県高岡市、社長釣谷宏行氏)は、本社の試験研究センターを改装して展示ルームを10月1日に開設した。

同社は、平成9年からフレアマシンの販売、本年1月から新商品のパイプシェーバーの販売を開始。展示ルームは、「フレアマシン」「パイプシェーバーPF型(パイプと継手を加工できるタイプ)」「パイプシェーバーF型(継手のみ加工できるタイプ)」の3台を設置、来場者が実際にマシンに触れ加工体験が出来る。

パイプシェーバーは、世界で初めてパイプと継手の亜鉛除去・開先加工(垂直に切断した面に面取りを付ける事)を完全自動化したマシン。パイプは、65〜400Aまで加ト面(開先加工後に残っている垂直に切断した面)の幅は、任意に設定できる。継手はエルボ、チーズ、レジューサなど多品種に対応。サイズは、65〜200Aまで加工が可能で、亜鉛除去幅は、約10mm。従来の手作業で継手100Aの亜鉛除去には、6分程度の時間が掛かっていた。パイプシェーバーでは、1/3の2分まで短縮可能な画期的マシン。

建設業界では就労者不足が続き、限られた人員で増える仕事量をいかに捌き切るかが喫緊の課題。この為に、建設現場内を含めた各工程での生産性向上が必須で、同社の「フレアマシン」「パイプシェーバー」はこれに大きく貢献できる。

販売目標は、フレアマシンとパイプシェーバーを月4台で販売予定。年間6億円の売上を見込む。

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