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2018.10.1(月)

東日製作所
角度計測機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-BTAシリーズ」開発・受注開始
トルクと角度を測定、高度な合否判定実現。2度締め検出可能

東日製作所(東京都大田区大森北2の2の12、社長辻修氏)には角度測定機能を有したデジタルトルクレンチのCTA2シリーズがある。高強度締結に用いられる回転角度法に特化した製品で、トルクと角度の測定値から合否判定をするような締付作業には向かなかった。そこで新たに締付作業用の角度検出機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-BTAシリーズ」を開発、9月21から受注開始した。

新製品の主な特徴は
@締付け終了時のトルクと角度をメモリ・出力する。
A締付けトルクと角度で合否判定が行える。
B合否判定に必要なトルクと角度を設定可能。
Cトルクと角度から2度締めが検出可能。(例えば同じボルトを2回締めてしまい、正規のボルトを1本締め忘れると言ったポカミスの防止につながる)
DBluetooth(R)モジュールを内蔵、無線でデータを転送できる。
E海外向けのCEM3ーG-BTAシリーズも8機種。
F2018年9月時点でCEM3-BTA/CEM3-G-BTAは、日本・アメリカ・カナダ・EU・中国・タイ・メキシコ・ベトナム・ブラジル・台湾・シンガポール・南アフリカの無線規格に適合。

主な使用用途は自動車・鉄道・航空機等の輸送機器、建設機械、重電、弱電、建設やプラントメンテナンス等のトルク管理を必要とする組み立て作業。

シリーズ8機種、トルク測定範囲は2〜850Nmまで。締付けるねじの目安はM5〜M30程度。

価格は189000〜 37700円。シリーズ全機種受注時製作品。最小機種のCEM10N3X8D-BTAは189000円。最大機種のCEM850N3-BTAは377000円(税別)。

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