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2018.9.13(木)

研削研磨
水溶性研削&切削液「カーボンキュール」拡販

研削研磨(東京都墨田区横川1の10の3、社長森田修司氏、TEL:03-5619-4857)の水溶性研削&切削液「カーボンキュール」は発売以来、順調に販売実績を伸ばしている。

同製品はオニオンライクカーボン(ナノカーボン)を活用し、鉱物油、界面活性剤を一切含まない新タイプの研削、切削液。ナノカーボンで潤滑性・冷却性を向上させ、特に鉄・鋳鉄などの硬い材料に大きな性能を発揮、加工面、加工条件、工具寿命などをアップさせた。機械内部、回りのベタつきもなく、ワーク洗浄も簡単に済む。

また、鉱物油・界面活性剤を含まないことから、環境面においては、腐敗・悪臭を抑制し、皮膚荒れを防ぐ効果がある。液寿命の延長、液持ち出しの削減により、トータルコストダウンにもつながる。

主な特長は次のとおり。
@工具寿命の向上=ナノカーボンの高潤滑性により、工具摩耗を抑圧
A加工面の向上=ムシレが減少。冷却性が高いためワーク熱変位も制御
B加工条件の向上=潤滑性と冷却性の両方が高いため、高速加工で能力を発揮
C砥石目詰り抑制=ナノカーボンが砥石、ダイヤ・CBNホイールの目詰りを抑制
Dワーク洗浄が簡単=洗浄の簡素化によりエアーブローのみとなった事例あり。

同社の森田修司社長は「製品の特長をユーザーの皆様に深くご理解いただくための努力を継続し、より幅広い用途にもカーボンキュールを拡販していきたい」と語っている。

*オニオンライクカーボンは、タマネギのように層になったナノ粒子。大気、真空中で極めて低い摩擦係数を示し、高面圧に耐える次世代の固体潤滑剤。

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