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2018.9.12(水)

シチズンマシナリー
シンコム「M32」 8年ぶり刷新。モーター出力アップ、生産性を向上、来年4月より発売

シチズンマシナリー(長野県北佐久郡御代田町、社長中島圭一氏は、主軸台移動形CNC自動旋盤シンコム「M32」の新製品3機種を来年4月より発売する。

シンコム最高峰Mシリーズ「M32」を8年ぶりに刷新各種モーターの出力をアップさせ、生産性を向上させた。

新製品は、Mシリーズの特徴である「くし刃+タレットの構成」を継承し、さらにベースとなるベッドから構造を見直し、フルモデルチェンジ。タレット回転工具へのシングルドライブ搭載や正面主軸や背面主軸では従来機種比約1.5〜2倍など各種モーターの高出力化、最新NC装置搭載などにより、生産性が向上。新たに開発された新HMI(ヒューマン マシン インターフェース)操作盤を搭載。切削室の扉も大型化、作業スペースを確保するなど、操作性や使い勝手も向上。最上位機種(VV型)では、背面刃物台へのY軸とくし刃回転工具へのB軸搭載により複雑な複合加工を実現。B軸は背面主軸への加工も対応でき、背面主軸の加工の幅が広がり、正面主軸に偏りがちだった加工工程配分の自由度、生産性を向上した。

価格は2044万〜2327万円(税抜)。月産15台予定(M32トータル)。

新製品は、9月10日からアメリカ・シカゴで開催されている米州最大の工作機械見本市「IMTS2018」出展、11月1日から開催される「JIMTOF2018」にも出展する。

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