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2018.8.22(水)

三菱電機
新「霧ヶ峰」はボタンひとつで快適環境を維持。AIが温度と湿度を自動制御

三菱電機は8月21日、ルームエアコン「霧ケ峰」の新商品計18機種を発表、11月1日から順次発売する。AI(人工知能)技術で少し先の温度と湿度の変化を予測し、部屋にいる誰もがいつでも“快適”を感じる環境となるよう自動で運転を切り替える世界初の機能を搭載した。また、別売の無線LANアダプターを用いれば、スマートスピーカー経由の音声操作にも対応する。

従来のエアコンは、冷房・除湿・送風・暖房の運転モード切り替えの判断はユーザーのリモコン操作に委ねていたが、新製品は“第5の運転モード”として、「おまかせA.I.自動」を追加。ユーザーは好みの温度設定と「A.I.自動」ボタンを押すだけで、不快と感じる前に最適な運転モードと気流に自動で切り替わり、快適が維持される。

昨年から搭載するAI赤外線センサー『ムーブアイmirA.I.』をさらに進化させ、温度変化の先読みに加え、「湿度変化を予測しながら運転するのが新製品のポイント」という。

また、猛暑でも運転制御を最適化する独自のアルゴリズムを開発。従来、43℃であった冷房運転時保証温度を46℃に引き上げた。

左右独立駆動のプロペラファンを搭載し、より省エネ性が高い「FZシリーズ」は店頭想定価格33万円〜45万円、クロスフローファンの「Zシリーズ」は同22万円〜40万円。

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