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2018.8.21(火)

ノーリツ
ZEHセミナーで「新ハイブリッド」PR

約90人が参加した大阪会場
宮原支店長
ノーリツ(社長國井総一郎氏)は、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及促進を目的に、住宅建築事業者らを対象とした無料セミナーを7月から8月にかけ全国14会場で開催。外部講師3人がさまざまな切り口でZEHを解説したあと、同社営業担当者がZEH化に貢献する住宅設備として、9月3日発売のハイブリッド給湯・暖房システム「ユコアHYBRID」をPRした。

地球温暖化による気候変動は食糧危機や紛争を引き起こす原因にもなっており、世界的な喫緊の課題。日本ではその対策の一環として、経済産業省、環境省、国土交通省の三省が連携し、省エネと創エネで住宅のエネルギー収支を概ねゼロ以下にするZEHの推進でCO2排出量削減に本腰を入れており、20年までに新築住宅の過半数をZEH化する目標を掲げた。

セミナーでは、NPO法人 気候ネットワークが、“もうひとつの地球温暖化対策”としてノンフロン化に進む世界の動きを紹介したほか、「家庭のエネルギー消費の約6割を給湯・暖房等が占めており、“熱で省エネ”が効果的」(省エネルギーセンター)、「ZEH化は、まず建物の断熱性アップをしてから、高効率設備の採用を検討すべき」(旭ファイバーグラス)などのアドバイスがあった。

今回新発売する「ユコアHYBRID」は、給湯一次エネルギー効率145%という最高クラスの省エネ性と、地球温暖化係数が格段に低い自然冷媒の採用で環境性にも優れる従来機の特長を踏襲しつつ、同社エコジョーズ「GT-C62シリーズ」で好評の見まもり機能を搭載し、“安心”をプラスした製品。ヒートショックを防止し、快適な給湯・暖房を提供、地球温暖化防止にも貢献する。また、「オール電化住宅同等以下に光熱費を抑制することも可能」という。

8月9日、最後の会場となった大阪会場には約90人が参加。宮原貞・大阪支店長は「ノーリツは環境賞認定のエコファースト企業。ユコアHYBRIDを1台でも多くのお客様にご使用いただくことで地球温暖化防止とともに、年々増加傾向にある入浴事故の軽減にも貢献していく」と述べ、販売に意欲をみせていた。

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