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2018.7.23(月)

LIXIL
暑さ対策付き仮設トイレ、大和リースと共同開発

LIXIL(東京都千代田区)は、暑さ対策機能をプラスしたミストシステム付きのトイレ「(仮称)新型ユニットWC」を大和ハウスグループの大和リース(大阪市中央区)と共同開発。19年4月から大和リースより販売・リースを開始する。

これに先立ち、お台場・青海地区イベントスペース内特設会場(東京都江東区)で行われる「FIVBビーチバレーボールワールドツアー2018(主催:国際バレーボール連盟、7月25日〜29日)で設置予定。

音楽フェスやスポーツ大会など野外の短期イベントでの仮設トイレはこれまで、「汚い、暗い、臭い」などの問題を抱えており、夏の野外イベント時は来場者の暑さ対策が課題となっていた。トイレは誰もが訪れる必要不可欠な場であり、イベント全体のイメージや評価を左右するため、新製品は、これらの課題を解決すべく、「近寄りたくなる仮設トイレ」をコンセプトに開発した。

快適な洋式水洗トイレや、小さな子供も利用できる低リップ小便器(前方に張り出した受け部)などを装備。ミスト空間をプラスすることで、夏場の熱中症予防やイベント全体の価値向上に貢献する。

なお、搭載するミストシステムには、パナソニックが開発を進めている「シルキーファインミスト」を採用した。独自の二流体ミストノズルから直径10μmの極めて微細なミストを発生。近くでも濡れにくく、発汗と同じ原理(気化熱)ですみやかに身体を冷やす。

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