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2018.6.28(木)

関東ユアサ炭協会・やまずみ会流体システム部会
18日、総会・合同方針発表会・合同懇親会開催

炭協会流体システム部会 会長 坂根哲夫氏
炭協会総会
やまずみ会流体システム部会 会長 関根唯夫氏
やまずみ会総会
ユアサ商事関東地区の流体部門の取引メーカーで組織する炭協会流体システム部会(会長坂根哲夫氏=キッツ執行役員 バルブ事業統括本部国内営業本部長)と取引販売先で組織するやまずみ会流体システム部会(会長関根唯夫氏=日本管材センター会長)は6月18日、東京都中央区の鉄鋼会館で平成30年度総会を開き、今年度の事業計画・予算などを決めるとともに、7月6・7日に千葉・幕張メッセで開催する関東グランドフェアの成功を誓い合った。

炭協会総会で挨拶に立った坂根会長は「今年も皆さんと一緒にこの会を盛り上げていきたい。今年はまあまあ環境のいい年かと思う。首都圏においてはビル関係、半導体関係の需要が多い。これを皆さんと一緒に取り込んで結果を出さないといけない。ユアサ商事さんは『Growing Together2020』中期経営計画2年目となり、7月6・7日に関東グランドフェア開催を控え、さらに先日稼働した新ECサイト『GrowingNavi 』等も稼働している。ここにいる炭協会の皆さんとユアサ商事さんと一緒に結果を出していきたい」と述べた。

ユアサ商事からは、田中謙一常務取締役執行役員・住環境マーケット事業本部長が「4月がスタートし、業界はさほど悪くはないが、オリンピック・パラリンピック需要はまだまだ実績に結びついていない。今後に期待し、皆さんと手を携えて頑張っていきたい。今朝方、大阪地方で大きな地震がありました。レジリエンス関連商品を扱う会社として役に立ちたいと考えています。我々は明るく仕事をして結果に結び付け、この梅雨時と暑い夏を乗り切っていきたい」と協力を求めた。

やまずみ会総会で挨拶に立った関根会長は「私も77歳になり、この会をもって会長を退任させて頂く。関東グランドフェアの開催が目前に迫っている。成功させなければならない。今日に至るまで5代にわたりユアサ商事さんの社長とお付き合いさせて頂いた。本当にお世話になりました。ユアサ商事さんの基本的な精神は三位一体。これが今でも脈々と流れている。新会長を迎え、新しい時代に沿った会にして頂きたい」と述べた。 

議事では今年度の事業計画、予算などを原案通り承認。役員改選が行われ、新会長に落合住宅機器の落合智貴社長が選任された。

落合新会長は関根前会長就任時を振り返った後、「21年間の長きにわたり会長職をお務め頂いた。ユアサ商事さんの350周年記念式典でも全国のやまずみ会会長の代表としてご挨拶頂いた。一代でこれだけの会社を築きあげられた事は偉大な事である。関根前会長とは30歳離れて、親子ほど年のはなれた若輩者であるが精一杯会長職を頑張っていきたい」と新会長就任挨拶した。

このあと、関東グランドフェア2018実行委員がフェアの概要を説明した。引き続き方針発表会が行われ、ユアサ商事の田中常務取締役執行役員が2018年3月期の業績報告並びに今期の方針をパワーポイントで説明。次に、広瀬薫・執行役員東部住環境本部長が機関紙「NEXTAGE春号」に基づき、住環境本部の戦略と今期の方針などを説明した。

議事終了後、炭協会・やまずみ会合同の懇親会が催され、落合新会長が「先程関根会長から引き継ぎを頂き、大変な重責でプレッシャーを感じている。就任の打診を頂いてから、今後やまずみ会運営についてユアサ商事さんを交えご相談させて頂いた。会員増強に注力頂きたいとの事であった。特に若い経営者の方、これから伸びる勢いのある会社の会員を増やしていきたい。近頃やまずみ会は元気だから、炭協会もしっかりフォローしていこうと思って頂ける会にしていきたい」と抱負を語った。

深川裕一執行役員関東支社長が関根前会長の今までの職務をねぎらった後、「落合新会長には私も精一杯ご協力させて頂く。リーダーシップを発揮して頂きたい。今回グランドフェアで大きく変わった事は、来場者数をQRコードカウントすることになった。2万4000名のプレッシャーを感じているが、達成していきたい。」と挨拶。菱華テック常務取締役・西村真一営業統括部長の「2週間後に開催される関東グランドフェアの成功を目指し、やまずみ会・炭協会の皆さん全員で頑張っていきたい」と話し、乾杯したあと、和やかに歓談した。懇親会では、21年間にわたりやまずみ会会長としてご尽力頂いた関根前会長に落合新会長から花束が贈呈された。

最後に、荏原製作所風水力機械カンパニー国内事業統括・緒方潔東京支社長(炭協会副会長)が「総会が無事終わり、ユアサ商事さんはすばらしい成績と今期の新しい方針を拝聴し、心強く感じています。その波に我々もついていきたい。関東グランドフェアでは炭協会メーカーの製品力と営業力を発揮し、やまずみ会の皆さんと共に成功に導きたい。売上600億円、御来場者数2万4000名の目標を炭協会としても必達したい」と述べ、三本締めを行い、大盛況のうちに閉会となった。
やまずみ会新会長落合智貴氏 やまずみ会の落合智貴新会長就任挨拶
ユアサ商事 田中謙一常務取締役執行役員
住環境マーケット事業本部長
合同方針発表会
ユアサ商事 広瀬薫 執行役員東部住環境本部長 ユアサ商事 深川裕一 執行役員関東支社長
菱華テック常務取締役 西村真一営業統括部長 菱華テック常務取締役 西村真一営業統括部長が乾杯した
関根前会長に落合新会長から花束が贈呈された 関根前会長の退任挨拶
荏原製作所風水力機械カンパニー国内事業統括
緒方潔東京支社長(炭協会副会長)
荏原製作所風水力機械カンパニー国内事業統括
緒方潔東京支社長(炭協会副会長)が三本で締めた

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