商工経済新聞社 Home 機械新聞はこちら 管材新聞はこちら
Information
2018.6.5(火)

日本工作機械販売協会
4日、総会・講演会・懇親会開催。これからの環境に合った営業社員育成が課題

会長冨田薫氏
経済産業省の片岡隆一産業機械課長
日本工作機械販売協会は4日、東京・新橋の第一ホテル東京で第49回通常総会を開催、冨田薫会長(トミタ社長)の再選を決めた。

総会後の懇親会であいさつに立った冨田会長は工作機械の受注についてふれた後、自動車産業について語った。

さらに「Iot、AIが我々の業界にも浸透してくる。それに合った営業社員の育成が一番大きな課題。いろいろな事業を行って、営業社員のレベルアップを図る手助けをしていきたい。日工販メンバーはお客さんとメーカーからより信頼される会を目指していきたい」と姿勢を示した。

このあと来賓を代表して、経済産業省の片岡隆一産業機械課長が人手不足、少子高齢化による担い手不足と国内の課題をあげた後、「足元が好調である時に将来を見直して頂き、この時期だから出来る事をユーザーあるいはメーカーに発信して頂きたい」と、日本工作機械工業会の天野正義専務理事が「いろいろな問題意識を日工販さんと共に連携をとりつつ進めていきたい。本年最大のイベントJIMTOF東京2018を世界トップ技術ショーとして成功に導きたい」と挨拶。新規正会員の入会が紹介された後、日本工作機械輸入協会の中川貴夫会長が「世界経済や金融市場の影響を冷静に判断し、適切な舵取りをする事の重要性をひしひしと実感している」と発声、乾杯し、懇親に入った。

なお、懇親会に先立ち講演会があり、日本総合研究所の寺島実郎会長 が「世界構造転換と日本産業の未来」と題し時局解説した。
日本工作機械工業会の天野正義専務理事 日本工作機械輸入協会の会長中川貴夫氏
日本工作機械輸入協会の中川会長が乾杯 懇親会
日本総合研究所 会長寺島実郎氏  講演会

このサイトに記載されている記事・写真の無断転載を禁じます。サイトの著作権は商工経済新聞社に帰属します。