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2018.5.28(月)

DMG森精機
伊賀イノベーションデー2018活況

熱心に見学する来場者
ALC+「D-CARRY」
DMG森精機(社長森雅彦氏)は22〜26日までの5日間、伊賀事業所に於いて「伊賀イノベーションデー2018」を開催、来場者は5日間で、9200名余り、最新マシンや新加工技術、自動化提案などを熱心に見学した。

今年10月発売のターニングセンタALCシリーズは、ベストセラーマシンCLシリーズを一新した、幅広い汎用性と性能を持った新しいスタンダードマシン。全36機種の豊富なバリエーションに4種類の心間を揃え、多様なワークに対応する。

ALCに搭載された新開発のturnMASTER主軸は、真円度4μmなどの高精度を実現。チャックは6/8/10インチ使用に対応。また11種類のテクノロジーサイクルを使用可能。今回の展示では前方向への張り出し250mmのコンパクト搬送パッケージ「D-CARRY」との組み合わせで、安全と人の効率を落とすことのない自動化を提案した。

新製品NHXシリーズは剛性と精度が求められる自動車や航空宇宙分野での量産加工に最適な横形マシニングセンタ。第3世代となる同シリーズは、高い信頼性を保証する3年間保証付きの高速主軸speedMASTERを搭載。また新たに開発したクーラント内のスラッジを高能率に回収できる「ゼロスラッジクーラントタンク」を標準で装備、クーラントタンクのメンテナンスを大幅に向上。

このほか機内にセンサー10個以上をつりつけ、センサーによる熱変位情報をAIが学習、最適な加工状態を機械自体が作り上げるデジタル技術や高精度な生産設備活用支援サービスも紹介。

このほかに、恒例のDMG森精機が認定した周辺編装置機器のメーカーによるデモや、今回は中小の町企業ながら高度な加工技能や新工法を提案する長野県諏訪市の「新技術・新工法展示商談会」も同時併催された。
機械の稼働状況をモニタリング ティーチングレスのロボットシステム

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