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2018.5.25(金)

東日製作所
半自動と全自動のトルクレンチ4シリーズモデルチェンジ 21日に発売。半自動トルクレンチ「防振ソケット」対応

AC3の例(ACLS50N3)
A3の例(A50N3)
DAC3の例(コード横出しのDACL50N3)
DAC3の例(コード上出しのDACS50N3)
DAP3-Rの例(DAP400N2-R)
左:通常ソケットのイメージ 右:防振ソケット取り付け状態
東日製作所(東京都大田区大森北2の2の12、社長辻修氏)は、半自動トルクレンチと全自動トルクレンチ(ナットランナー)の4シリーズ(全26製品)モデルチェンジし、21日に発売した。

AC3、A3、DAC3、DAP2-Rは
https://www.tohnichi.co.jp/products/categories/4
で確認できる。

半自動エアトルクは(半自動トルクレンチ16機種(AC3、A3シリーズ共に各8機種)をモデルチェンジした。AC3/A3シリーズはトルクレンチの上に仮締め用のエアモータを搭載。仮締めはインパクトレンチ、本締めはトルクレンチで行う締付作業の場合、半自動トルクレンチなら一つの工具で済み、工具を持ち替える時間が無いので作業効率が向上。AC3は高仮締めタイプ、A3シリーズは低仮締めタイプ。それぞれに締付け回数管理用のLS(リミットスイッチ)搭載モデルがあり、ポカヨケ(締め忘れ防止)にも対応可能。校正は今使っているトルクレンチ校正用のトルクレンチテスタで行える。要望の多かったインパクトレンチ用の「防振ソケット」を使用可能、ソケットの振れが少ないので振動・騒音を抑えられるなど、作業性の向上が期待できる。締付けトルクはシリーズ全体で3〜180Nm。締付けるボルトの目安はM6〜M12程度。

主な用途は自動車等の輸送機器での組み立て作業(トルク管理)。価格は86900〜185300円(税別)。

半自動電動エアトルク(半自動電動トルクレンチ6機種、DAC3シリーズ)もモデルチェンジした。AC3/A3シリーズの仮締めはエアモータだが、DAC3シリーズはブラシレス電動モータで行う。防振ソケットに対応したほか、作業性と耐久性の向上狙いモータへの電源供給用コードの取り出し方向を横と上の2タイプを用意。締付けトルクはシリーズ全体で5〜100Nm。締付けるボルトの目安はM6〜M10程度。
主な用途は空圧式のAC3/A3シリーズが使えないセル生産やサブライン。価格は186000〜235000円(税別)。

大容量全自動電動式トルクレンチ(動力式トルクレンチ(ナットランナー) 4機種DAP2-Rシリーズ)をモデルチェンジした。今回トルクセンサーを内蔵。電動モータの回転速度は可変。機械式自動変速機によりスピーディーな締付けを実現。締付けトルクの調整は操作パネルからキー入力。設定トルクに達すると自動停止して締付けトルクを表示するとともに、弱反転を自動的に開始してソケットの食付きを解除する。予め締付けトルクの上下限を入力しておけば、締付けトルクを比較して合否判定LEDも点灯。戻し作業(左回転)も行える。締付けトルク精度は±5%、校正証明書を付属。締付けトルクはシリーズ全体で100〜1200Nm。締付けるボルトの目安はM16〜M30程度。

主な用途は自動車等の輸送機器、建設機械、鉄道車両、重電等組み立てでのトルク管理。建築や橋梁、プラント工事。締付けトルクデータをエビデンスとして残す業務。

価格は48000〜763200円(税別)。
AC3、A3、DAC3、DAP2-Rは
https://www.tohnichi.co.jp/products/categories/4
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