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2018.5.17(木)

岡谷鋼機 西日本岡谷管栄会
京都・宮津で第8回総会

総会
あいさつする中島会長
あいさつする大矢大阪店長
岡谷鋼機(名古屋市中区、社長岡谷篤一氏)と傘下の岡谷マート(東京都江東区、社長松尾英二氏)は5月16日、関西以西の主要な販売店および仕入先で組織する「西日本岡谷管栄会」(会長中島誠一郎氏=ナカシマ社長)の第8回総会を京都・宮津で開催。20社が参集し、18年度の事業計画や全役員の留任等を申し合わせた。また、観光やゴルフを通じ親睦を深めた。

会場は、日本三景の「天橋立」や重要伝統的建造物群保存地区の「伊根の舟屋群」が望める風光明美なホテル&リゾーツ 京都 宮津。同会では総会に合わせて必ず歴史を探求する企画を組んでおり、途中、2500年以上の歴史を持ち、“伊勢神宮のふるさと”とされる元伊勢 籠神社と、明治26年創業で材料・製法にこだわったブランド酢『富士酢』の醸造元、飯尾醸造に立ち寄り、祈祷、特別講和、酢の試飲等で貴重な体験をした。

中島会長は、「ものづくり大国・日本人の品質に対する思いに通じるものを感じた」と訪れた2か所の感想を述べるとともに、「東京五輪を控えているが、より一層厳しい経済状況が待っている。力を合わせて一歩一歩進み、『管栄会』の名の通り、栄えていきましょう」とあいさつ。続いて、岡谷鋼機の大矢英貴取締役大阪店長があいさつに立ち、「この総会・懇親会で新しいビジネスのヒントを持って帰っていただければ」などと述べた。

審議のあと、岡谷鋼機の山田雄一配管建設本部長が増収増益を達成した同社18年2月期(連結)の決算および足元の景況等について報告。同本部全体では0.7%増の横ばいであったものの、「卸は増収だった」とし、集まった会員に謝意を表した。ただ、「配管については需要が落ちているのが現状で、新しい分野・商材を開拓しないと生き延びるのは難しい」と述べ、成功事例として東洋バルブの除菌・浄化”水処理装置「ピュアキレイザー」を紹介した。

また、賛助会員からの情報提供として、日立金属の村内卓司西日本支社長が、同社熊谷工場(埼玉県熊谷市)内にこのほど開設したグローバル技術革新センター(略称・「GRIT(グリット)」の説明があった。

総会後に催された懇親会では冒頭、4月に23歳で社長に就任した大阪機材の今井健治郎氏が紹介され、暖かい拍手で迎えられた。続いて、賛助会員代表で、ベンカンの掛川原豊大阪営業所長があいさつし、同会副会長の岡崎信一・岡崎産業社長の音頭で乾杯。和やかに歓談がスタートした。

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翌日、兵庫県丹波市の「ザ・サイプレスゴルフクラブ」で、有志12名でゴルフコンペが行われた。優勝およびベストグロス賞は吉田大蔵氏(菱光産業社長)の86。
懇親会での大阪機材 今井新社長 懇親会であいさつする
ベンカンの掛川原大阪営業所長
岡崎副会長の発声で乾杯
元伊勢籠神社で記念撮影 飯尾醸造で4代目社長から講和 飯尾醸造で蔵見学

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