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2018.4.14(土)

日本電機工業会
電機工業技術功績者表彰。東芝が最優秀賞

北澤通宏会長
経済産業省製造産業局 片岡隆一産業機械課長
日本電機工業会は12日、東京・大手町の経団連会館で2018年度(第67回)電機工業技術功績者表彰式を行い、最優秀賞に東芝の『操作性・安全性に優れる冷凍機冷却式超電導磁石の開発と実用化』(栗山透氏、高橋政彦氏、大谷安見氏)が選ばれた。

今年度は正会員会社40社108件・280名の推薦があり、最優秀賞1 件・3名、優秀賞3件・ 8名、優良賞21件・59名、奨励賞57件・148名の合計82件・218名が受賞した。このほか、委員会活動については5件・66名の推薦があり、最優秀賞1件・34名、優秀賞1件・11名、優良賞2件・8名、奨励賞1件・13名が受賞した。

表彰式で北澤通宏会長は「改めて使命と役割を認識され、将来に向け邁進される事を期待する。これからも研究開発の成果を電機業界のみならず、我が国の発展と成長により大きく活かして頂きたい。今回の受賞を機に更なる研鑚を重ねられ、より一層活躍される事をお願いしたい」と受賞者を称えた。経済産業省製造産業局片岡隆一産業機械課長が「はやりの所をやるのも重要だが、変えてはならない所もある。しっかり新しいやり方をいれ、両方を続けていかなければならない」と祝辞。

また、表彰審査委員長の海老塚清専務理事が審査の経過報告を行い、表彰式のあと、受賞講演。懇親パーティーが開催され、山西健一郎副会長が「受賞された方々は引き続き電機業界発展に継続してご尽力頂きたい」と発声、乾杯した。

主な受賞は次の通り。
【最優秀賞】
▽東芝 =『操作性・安全性に優れる冷凍機冷却式超電導磁石の開発と実用化』
【優秀賞】
▽重電部門・明電舎=『世界最高204kVクラス真空遮断器搭載形ガス絶縁開閉装置の開発』
▽家電部門・パナソニック=『新放電方式(マルチリーダ放電)で、OHラジカル生成量「10倍」を実現した「ナノイーX」デバイスの開発』
▽ものづくり部門・三菱電機=『革新的な製造方式により高信頼性を実現した高圧変流器の開発』。
東芝が最優秀賞 東芝の高橋政彦氏が表彰される
東芝による受賞講演 山西健一郎副会長

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