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2018.4.14(土)

日本能率協会
12日「新オフィス」「新体制」「新ワークスタイル」で働き方改革への取組み紹介。
「新入社員意識調査」速報結果報告

吉田正理事長
内部新組織体制が紹介された
日本能率協会(JMA、会長中村正己氏)は、1月よりリニューアルした日本能率協会ビル(東京都港区・芝公園)にて業務を開始した。これを機に、提唱する「KAIKA」の実現をめざした、新たなワークスタイルやマネジメント革新に取り組んでいる。4月12日に新オフィスのお披露目と現在取り組んでいる働き方改革(超JMAワークスタイル・チャレンジ)について紹介した。

まず日本能率協会の吉田正理事長が「まだスタート地点であるが、将来的には、活動で得た教訓や日本能率協会がこれまで培ってきたマネジメントにかんする知見やノウハウを活かして、産業界に提案していきたい」と挨拶。内部新組織体制が紹介された。

経営企画センター根本和幸ディレクターが新オフィス概要について、働き方改革推進室安江あづさ室長によるJMAが取り組む働き方改革「超JMAワークスタイルチャレンジ」の紹介。KAIKA研究所近田高志所長より2018年度「新入社員意識調査」速報の結果が報告された。

2014年度以来、4年ぶりの実施で、3月29日〜4月6日にインターネット調査。新入社員向け公開教育セミナーの参加者を対象に仕事や働くことに対しどのような意識を持っているかアンケート調査を行ない、352人から回答を得た。

それによると
@今の気持ちを漢字1文字で表すと「新」「挑」「努」がトップ3に。5年後の日本、「新しいビジネスが次々生まれ、日本の競争力が高まると思う」人が半数近くに。危機感よりポジティブ思考。
A 実力・成果主義志向が6割超。仕事のやりがいや成長感を重視する傾向あり。一方で、仕事より「プライベートを優先したい」が8割近くに。
B上司・先輩には、「傾聴」「丁寧な指導」「意見・要望に動いてくれる」など、丁寧な対応を望む。一方、仕事をしていく上で「上司・同僚との人間関係」が4割と最大の不安に。
C将来の育児と仕事について、仕事を続けたい女性は8割超、妻に仕事を続けてほしい。男性は5割超に。育児休業1年以上とりたい女性は9割、うち2年以上の希望も5割以上にのぼる。
D働いている会社が社会の役に立っているかが「とても重要だと思う」6割超、「やや重要だと思う」を合わせると9割超に。企業の社会性を強く意識する傾向がみられるなどワーク・ライフの両立や社会性を意識し、やりがい・成長感を求める新入社員像が浮かび上がった。

その後新オフィス内覧などが行われた。
経営企画センター 根本和幸ディレクター 働き方改革推進室 安江あづさ室長
ワークプレイス KAIKA研究所 近田高志所長

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