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2018.4.6(金)

神戸製鋼
加古川製鉄所に500億円設備投資。自動車用超ハイテン鋼板の需要拡大に対応

神戸製鋼は、自動車用超ハイテン鋼板の需要拡大を受け、約500億円を投じ、加古川製鉄所(兵庫県加古川市)の設備を増強。生産能力の拡大と生産性向上、将来的なさらなる高強度化、高加工性ニーズへの対応を図る。21年2月の稼働開始予定。これにより生産能力は年間24万トンとなる。

導入するのは、連続焼鈍設備と溶融亜鉛めっき・合金化設備を併せ持つ冷延鋼板および溶融亜鉛めっき鋼板兼用製造ラインとその付帯設備など。設備新設に伴い、既存の生産設備や構内物流設備の能力増強も併せて実施する。

近年、自動車メーカーは、厳しさを増す燃費規制と衝突安全規制への対応のため、「車体の軽量化と高強度化」を推進しており、自動車用ハイテン鋼板に対する需要拡大および機能向上へのニーズが今後さらに高まっていくと想定されている。

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