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2018.3.8(木)

柏原計器工業
IoT活用の水道自動検針サービス開始。漏水警告・見守りも

柏原計器工業(大阪府柏原市TEL:072-973-0601、社長三浦直人氏)は、IoT対応の次世代水道メーターにより、自動検針のほか、漏水警告、見守りなどをワンストップで提供するサービスをこのほど開始した。料金は個別見積もり。ハイツや小規模賃貸住宅などの集合住宅のオーナーや管理人等に提案し、初年度2億円の売上げをめざす。

同サービスは、低消費電力で広域エリアをカバーできる京セラコミュニケーションシステム(京都市伏見区)のIoTネットワーク「sigfox(シグフォックス)」を活用するもの。同社製水道メーターが取得した情報をインターネット経由でsigfoxの基地局およびクラウドに収集。このビッグデータをもとに、同社が各戸の使用量や異常の発生などを会員に通知することで、検針業務から解放するとともに、安全・安心を提供する。

当面は、基地局のある大阪市内と柏原市周辺での限定サービス。順次範囲を広げていく。将来的には、賃貸居住者が自身のスマートフォンで水道使用量の確認や、料金の電子決済もできるようにする計画。

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