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2018.2.27(火)

中部包装食品機械工業会
2月26日、中部パック2018 記者発表会開催

中部包装食品機械工業会(会長梅森輝信氏)が主催し、今年4月18日(水)〜21日(土)の4日間、名古屋市港区のポートメッセなごや2,3号館で開催される「2018中部パック」の準備状況などの記者説明会が2月26日行われ、講演会や企画イベントの概要などを発表した。中部パックは包装・食品機械や物流機械、衛生・環境・検査機械、包装資材、食品材料などの総合展として高い評価を得ており、今回は機械単体の外にIoTやAI、ロボットなどを駆使した次世代モノづくりを提案。

2018中部パックの成功裡の開催に向け梅森会長は「中部パック2018も最終準備段階。リーマン以降先延ばしされていた設備投資も回復傾向にあり、また人手不足から自動化、

システム化への引き合いが増えている。中部経済は活況ある自動車、航空機産業、リニア新幹線、駅前再開発もあり活気のある地域。2018展はこのモノづくり発信の地域から最新技術を“見て、体感。困りごと解決”等に繋げていただきたい」とあいさつ。

次いで部谷正良実行委員長が「出展申し込み総数は239社・700小間、新規申し込み社数55社と、共に過去最高となった。食品業界は人に優しい製品の提供に向け、“安全、安心”のシステムを求めている。当展示会は原材料から生産、流通、廃棄処理まで全ての技術が多岐にわたり網羅されており、ユーザーの多様な要求に応えられる。
 来場者により満足感を得てもらえるよう、多くの企画、イベントも準備。一つが6次産業化へのセミナー、講演会。また今回、産業ロボットのブースを特設する。人とロボットの共存・協働の可能性を追求。独創的なロボット包装システムを提供しているシューベルト社(独)の講演会も開催。これら新しい企画で既存ユーザーだけでなく潜在的顧客の掘り起こしにも期待」と新規取り組みなどを説明。
 また吉田真宏実行委員が「会期中5回開催される特別講演会は未来に向けての提案がぎっしり。またセミナー&実演では、和食の実演が4回、スイーツの実演を2回開催。

出展者によるプレゼンテーションも17セッション実施。このほか包装相談コーナー、来場者の困りごとなどを出展社が解決する解決ボードの設置、こだわりの食品・商品をPR&即売するコーナーのチューピープラザの開設。
ここ数回続けている、リクルート向けの取り組みも実施。

これらにより、過去最高となる7万人以上の来場者を目指す」と特別企画やイベント内容などを紹介。

特別講演、セミナーなどの企画スケジュールは次の通り。
【特別講演会】
▽4月18日(13時半〜15時)「創造と改革のファミリービジネス」=シューベルト社・ヨハネス・シューベルト氏
▽19日(13時30分〜15時)「食の2020年問題〜食品表示法猶予期間迫る。食品業界に与える影響は?」=消費者問題研究所代表・垣田達哉氏
△20日11時〜12時半)「もうかる農業を目指してマーケティング環境のはじめの一歩」=いちゆう代表・高木幹夫氏▽20日(14時〜15時半)「心に響く美味しさへ情熱=本物の豊かさを求めて〜」=カフェタナカ・田中千尋氏
▽21日(13時〜14時)「地域が元気になる ヤンマーアグリイノベーション(株)の取り組み」=ヤンマーアグリイノベーション代表・橋本康治氏。

農林水産業の6次産業化では、生産から商品開発、販路拡大などのノウハウまでを支援。特に産業化においての協力及び相談を受け付ける出展社の企業ブース内には「6次産業化推進を応援しています」のサインボードを設置し、同事業化を支援する。

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