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2018.2.16(金)

ノーリツ
決算(連結)上期低迷が響き、増収減益

ノーリツ(社長國井総一郎氏)は3月30日、17年12月期の決算を発表。売上高は2146億4800万円で前期比1・3%の増収だったが、国内・海外事業とも上期の低迷が響き、営業利益は同25・0%減の67億800万円、経常利益は同13・4%減の80億9400万円と増収減益となった。

国内では、ガスふろ給湯器に“見まもり”“キレイ”機能を付加し差別化を図った新商品「GT-C62シリーズ」の市場投入時の価格政策と欠品による混乱が影響した。また、素材価格の高騰が想定以上であったこともあり、単体では減収減益。

海外は、中国・米国・豪州の主要3エリアで増収となったが、中国子会社の一時的な費用増加等があり、海外事業全体では増収減益。

ただ、国内は第3四半期を底に回復基調となり、目標としていたガス給湯器でのシェア40%を達成。第4四半期では増収に転じた。中国事業も第4四半期で増益となった。良い流れのなかでスタートした18年12月期は国内・海外とも増収増益をめざす。

連結業績予想は次の通り。
▽売上高=2200億円(同2.5%増)、営業利益80億円(同19・3%増)、経常利益88億円(同8・7%増)、当期純利益58億円(同7.4%増)。

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