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2018.1.12(金)

東日製作所
有線式データ伝送単能形トルクレンチモデルチェンジ。
電波環境の悪い作業エリアや無線機器が使用禁止の工場ニーズにも対応

有線式データ伝送単能形トルクレンチCSPDシリーズ
東日製作所(東京都大田区大森北2の2の12、社長辻修氏)は設定トルクに達した際の「カチン!」で自動的に締付けトルクデータを有線で伝送する「有線式データ伝送単能形トルクレンチCSPLDシリーズ」を開発、1月5日から受注を開始した。

電波環境の悪い作業エリアや無線機器が使用禁止の工場ニーズにも対応すべく、有線式での旧製品CSPDシリーズのモデルチェンジを行った。

CSPLDシリーズの主な特徴は
@締付けトルクの合否判定結果を本体LEDで表示。作業者の手元で容易に確認できる。(※合否判定LEDを点灯させるには、別途トルク表示器「CD5」が必要)
A合否判定用LEDは締付作業者に対して「使用すべき工具をLED点灯で知らせる」ツールガイダンス機能も兼ねる。(※使用工具指示を行うには別途管理用ソフトが必要)
B有線で高い作業性と信頼性を有する。従来のCSPDシリーズと比較しトルク値出力部を約60%(容積比)低減。さらにカールコードを採用、断線を防止して確実に締付けトルクデータを伝送。
CQLレンチのような使い慣れたクリック式トルクレンチにトルクセンサーを搭載。「カチン!」で自動的に締付けトルクを有線で伝送するので、いつも通りの作業で作業者に負担を掛けずにトルクデータの収集が行える。
DCSPLDシリーズは250種を越える標準在庫品の交換ヘッドが使用可能。短納期/安価で最適な作業を実現する。

主な販路は輸送機器(自動車等)でのトルク管理。締付けトルクデータをエビデンスとして残す業務。IoT(Internet of Things)を実施する生産現場など。

シリーズラインナップは全8機種。締付けトルクはシリーズ全体で2〜280N・m、締付けるねじの目安はM5〜M20程度。全機種受注時生産品。
価格は181500円 〜 185000円(税別)。

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