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2017.10.12(木)

オークマ
並行2スピンドルCNC旋盤「2SP-2500H」を開発

オークマ(愛知県大口町、社長花木義麿氏、TEL:0587-95-7823)は、2主軸による高い生産性に加えクラス最短のワーク着脱4秒のローダーを標準搭載し、量産部品の高能率加工を実現した並行2スピンドルCNC旋盤「2SP-2500H」を開発した。

ワークの最大加工径はφ200mm(OPΦ250mm)、最大加工長さ125mm、可搬ワーク重量4kg(OP8kg)の部品を高精度、高能率に実現する。

価格は標準構成で2千208万円、月産20台の販売を予定。

2SP-2500Hは従来機に比べ、ラインタクトタイム20%の高速化、モータ最大出力を2倍(3.5kW→7.1kW)にし強力ミーリングによる工程集約、長時間の無人加工運転を可能にする信頼性、安定した加工精度、工具寿命アップ、面積生産性の向上などを図り、クラス最高の高生産性を実現した。

主な特長は
@機械本体の能力アップに加え、刃物台の位置に関係なく、ローダーが機械に侵入できる構造を採用。また走行軸の早送り速度は毎分180mと高速、高速サーボ制御によるローダハンド割出時間の大幅短縮(従来機比45%短縮)などによりワーク着脱時間4秒を達成。
A最高回転数6千回転、最大出力7.1kWのミーリング加工能力を持ち、エンドミル加工は従来比2倍となるなど、強力加工により加工工程を集約。
B熱変位の極小化、スベリガイドの中心線上に主軸台、刃物台を配置する機械構造などが安定した加工精度を実現。さらに工具寿命を予測して刃先折損を予防する「工具寿命予測機能」を搭載。
Cクラス最小の機械幅(2200mm)や高精度・高速ビルトイン主軸の搭載(主軸回転速度5千回転)などにより最高の面積生産性を実現。

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