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2017.10.11(水)

二村機器
10月6日、新人研修セミナー開催

ローリングセンタのトップメーカー・二村機器(名古屋市中村区岩塚、社長二村忠宏氏、TEL:052-412-2231)は、10月6日、同社の販売代理店で構成するワシ会の新人営業マンを対象にした「新人研修セミナー」を開催、全国から30名が参加し「旋盤加工って何?」「回転センタはどうして必要?」「回転センタの構造」「センタの選び方エクササイズ」「いろいろなセンタ」などを学ぶとともに工場見学を行い、製造工程などをつぶさに見て回った。

セミナーは最初に二村茂則業務部部長が「当社の主力製品はローリングセンタだが、工業会の中では数%のニッチな商品。だが、奥が深い。今日は、工作機械とは?センタの活用法、選定方法などを学び、引出しを増やしていただき、拡販につなげていただきたい」とあいさつ、社員紹介後、セミナーに入った。

セミナー講師は大阪営業所所長鹿谷浩一氏が務め、ローリングセンタがどういった加工に使用されるか、センタは加工物を保持する消耗工具、回転センタの選び方、などを説明。説明後は参加者がワークの加工条件に応じ、センタを選定する簡単なテストなども実施、熱心に取り組んだ。

また最近ニーズが急増している、特殊品を使っての加工効率や精度アップ、また工程削減の提案なども説明。パイプ形状のワークを加工するための3点保持センタや先端ブローティングセンタ、チャックとワークドライビングセンタを併用することでより工程短縮を実現する製品などを紹介。

セミナー後はローリングセンタの加工から、組み付け工程の現場を見学。精度の高い加工を実現する高精度機の導入や、組み付けでの部品の間違いなどを起こさないシステムなども説明され、安心モノづくりを納得。

質疑応答の後、製造部安田和之部長が「今日は製品のできる工程を理解していただいたと思う。一品生産のため手作業が多く納期が掛かるが、顧客の笑顔のため良品の提供を心掛けている」とあいさつ、セミナーを終了した。

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