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2017.10.11(水)

DMG森精機
高精度5軸制御マシニングセンタ「DMU 50 3rd Generation」販売開始

DMU 50 3rd Generation
加工の様子
DMG MORI(社長森雅彦氏)は、高性能主軸speedMASTERを搭載した高精度5軸制御マシニングセンタ「DMU 50 3rd Generation」の販売を開始いたしました。価格は2千850万円。販売は全世界で年間1千台、国内100台を予定。

同機は、これまで顧客からのニーズを反映、様々な面で性能を向上させた。

自社開発の最高回転速度15,000 min-1の高性能speedMASTERを標準搭載し、111 / 85 N・mの高トルクを実現。従来機比で切削能力を50%向上。さらに、フルクローズドループ制御(スケールフィードバック)を全軸標準装備し位置決め精度6 μm以内を実現。またX/Y/Z軸をモータ直結で駆動することで、早送り速度42 m/min を達成、高速・高精度な加工を実現。

設置面積6.7m2とコンパクトながら、従来機比78%増の広い加工エリアを確保した。
NC回転傾斜テーブルは145°(-35°〜+110°)の広いB軸旋回範囲を持ち、複雑形状のワークも一回の段取りでの加工が可能。また工具収納本数が30本のツールマガジンを装備。

このほかMPC(Machine Protection Control)や3Dクイックセット、ATC (Application Tuning Cycle)など多彩なテクノロジーサイクルや、ネットワークでつながった機械の加工状況や工場全体の稼働状況を視覚化するDMG MORI Messenger、各種センサで機械のデータを記録し、機械や加工状況の問題を早期発見するCondition Analyzerなど、インダストリー4.0/コネクテッドインダストリーに対応。

自動化対応では、機械本体だけでなく、機械・搬送装置・周辺装置・生産管理システム、さらには加工技術・治具・工具・測定まで一体となった自動化システムを高品質、短納期で提供する。

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