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2017.10.6(金)

ベン
技術研修会、減圧弁を詳しく説明

減圧弁の用途や選定方法等について詳しく説明
水用減圧弁(平静)「RD-31シリーズ」を各自で分解・組立て
ベン(社長横沢好夫氏)は、今年も秋恒例の技術研修会を全国で17回実施している。そのトップを切った大阪ではホテルモントレ大阪を会場に、10月3日に代理店で組織する「大阪桃栄会」(会長平田幸雄氏=安藤営業部長)、翌4日に販売店で組織する「関西桃友会」(会長久門龍明氏=久門製作所社長)が開催。若手営業マンのほか、事務系スタッフも多数参加し、両日で計67名が聴講した。

今年のテーマは同社の主力製品である減圧弁。同社広報課の赤津一夫課長らが、用途や種類といった基本的な事柄から、用途に応じた選定のポイントや設置上のポイントまで、動画をまじえて分かりやすく解説した。

また、座学のあと、参加者は4班に分かれ、同社の水用減圧弁(平静)の「RD-31シリーズ」、戸別給水用減圧弁(弁慶)の「RD-44シリーズ」の分解・組立てを通してそれらの構造に理解を深めたほか、デモ装置で減圧弁の圧力調整も体験。さらに、同社の今年の新製品であるスチームトラップ「AD-19型」、複式逆止弁「CS-2SSN型」、および販売強化製品のポンピングトラップ「AFP-1型」「AFP-2型」、ストレート形ストレーナ、機械式緊急遮断弁「EIM型シリーズ」の実機に触れながら、同社営業マンから説明を受けた。

最後に木下崇・執行役員西日本営業部長は謝辞を述べるとともに、「当社は“減圧弁のベン”と自負しており、本日のテーマとした減圧弁は当社にとって“生命線”というべき商品」と強調。また、同社製造拠点のリニューアルに触れ、「岩手工場は9月に稼働済みで、相模原工場についても工場・事務所棟はすでに完成した。現在建設中の研修センターは来年5月完成予定」と報告し、「08年は、大阪桃栄会、関西桃友会の役員の皆様には事業の一環として、また会員会社様には個別の勉強会等で、研修センターのご利用をPRさせていただく年になるだろう」と述べた。

さらに同氏は両会の事業の柱である製品開発改良提案の概要を説明し、「市場ではますます競争力が問われている。皆様のほんの少しのアイデアをいただきながら、一緒になってそれぞれの場面で対応していきたい」と、積極的な提案参加を求めた。
圧力調整体験 新製品・販売強化製品を紹介 あいさつする
木下執行役員西日本営業部長

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