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2017.10.6(金)

ダイヤモンド工業協会
10月5日、第32回中部支部懇談会を開催

ダイヤモンド工業協会中部支部(支部長北川正樹氏・北川ダイヤモンド工業社長)は10月5日、名古屋市内のホテルで第32回中部支部懇談会を開催、情報交換と懇親を密にした。

総会は北川支部長が監査報告を行い、次いで「中部の景況は自動車を中心に高止まり傾向。後、MRJの遅れの危惧はあるものの航空機関連も日本での生産の5割を占めるなど堅調。ただ数字ほどの好調を実感できない部分もある。会員全体で地道に業界を盛り上げてゆきたい。恒例の音楽イベントはJAZZ、楽しんでいただければ」とあいさつ。

ノリタケカンパニーリミテドの執行役員生産技術部長緒方誠也が「1〜7月の景況はダイヤモンド工具は0.6%の微減。そのうちダイヤが2.4%のマイナス、CBNが4.1%の増加となった。輸出入とも好調で、アジア、オセアニアが伸び、米・欧州は微増。生産の海外移転などで輸出は伸びたが国内での使用が減っている。特に研削ホイールが落ち込んだ。モノづくりを支える工作機械と工具は中部に集中。そういった中、新しい提案を行うのが我々の務め。EVなど新しい市場への提案も含め、業界発展を進めたい」と現況を報告。

その後ダイヤモンド工業協会事務局長の武藤隆氏が「一年に一度の良い顔合わせの場。長く続けていただきたい。工作機械統計は昨年11月から1千億円超えの受注が続いている。これまでの米国だけでなく中国、欧州の機械受注も活況と聞く。これをダイヤモンド受注にも繋がる様できれば」と述べ、乾杯の音頭で情報交換と懇親を深めた。

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