商工経済新聞社 Home 機械新聞はこちら 管材新聞はこちら
Information
2017.9.29(金)

鋼管技術研究会
28日、設立・活動方針発表

代表理事の森岡信彦氏(JFEスチール鋼管企画部長)
鋼管技術研究会設立・活動方針発表会
JFEスチール、 JFE継手、シーケー金属、 第一高周波工業、リケン、 レッキス工業の6社は配管分野における「鋼管」の需要の掘り起こしと更なる普及を目指し、この度、一般社団法人「鋼管技術研究会」を立ち上げたことを発表した。

代表理事にはJFEスチール鋼管企画部長の森岡信彦氏が就任、5月に社員総会を開き 、今後の活動計画などを承認、活動を開始した。

同法人は配管、特に鋼管分野における技術の向上、開発及び普及を図って、鋼管業界及び設備配管業界の発展をもって、広く社会に貢献することを目的としている。

その目的を達成するために、
@配管技術に関する研究調査・新規開発
A配管技術に関する規格基準の制定と接合方法の標準化及びその普及活動
Bその他前各号に掲げる事業に付帯又は関連する調査並びに普及活動を掲げ、会員各社から、技術委員、運営委員を選出、それぞれ活動を行っている。

森岡代表理事は「配管分野において、鋼管は安価で加工のし易さから、あらゆる分野に使用されているが、鋼管以外の配管材料の普及により、需要は減ってきている。研究会では鋼管メーカー、継手メーカー、加工機メーカー、加工管メーカーが参画し、配管システムという点で、 トータルの提案ができると考え、特に鋼管の最大の欠点である「重い」と言う間題の解決、即ち、軽量化に注力、研究、開発を行っていきたい」と語った。

同研究会は11月14日に、 東京千代田区の日比谷図書文化館内のコンベンションホールにて、「鋼管技術フォーラム」を開催する。

鋼管、 継手、 加工機、 加工管メーカー5社で開催してきた 「鋼管技術フォーラム」を同研究会で引継ぎ、鋼管の優位性、耐震性、環境性を柱に、鋼管の新たな可能性を提供する場にしたいとしている。テーマは鋼管の肉厚を薄くした軽量配管システムについて、その接合技術も含めて紹介する予定。

鋼管技術フォーラム2017in東京 プログラムはこちら

このサイトに記載されている記事・写真の無断転載を禁じます。サイトの著作権は商工経済新聞社に帰属します。