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2017.9.26(火)

ダイキン工業
日立とIoTで熟練技術者の技能伝承を支援する生産モデル確立で協創開始

ダイキン工業(社長兼CEO十河政則氏)と日立製作所(社長兼CEO東原敏昭氏)は10月より、IoTを活用、熟練技術者の技能伝承を支援する次世代生産モデルの確立に向けた協創を開始すると発表した。

ダイキンは国内外の生産拠点における統一的な品質の確保や生産性の向上、人材育成を目的に、同社滋賀製作所(滋賀県草津市)の空調機製造におけるろう付けプロセスにて、日立のIoTプラットフォーム「Lumada」のソリューションコアである画像解析技術などを用い、熟練技術者と訓練者の技能をデジタル化し比較・分析できるシステムを10月から導入する。

ダイキンと日立は共同で、このシステムを用いた生産モデルの実証を進め、今年度中に製造現場での本格運用を開始、ダイキンの他の製造工程や国内外の工場への適用拡大をめざす。

ダイキンと日立は今回の共同実証を第一ステップに、先進のIoTを用いてグローバル拠点が情報と技術を掛け合わせて協調する、次世代生産モデルの実現に向けた協創を進めていく。
<ろう付け訓練支援システムの全体イメージ>

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