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2017.9.12(火)

ヤマザキマザック
省スペース自動化システムと一体化した同時5軸加工機「VARIAXIS i-300 AWC」全世界で販売を開始

ヤマザキマザック(愛知県大口町、社長山崎智久氏、TEL:0587-95-1131)は、省スペース自動化システムと同時5軸加工機「VARIAXIS i-300」を一体化し、小物部品の多品種少量生産の自動化を一台で完結する「VARIAXIS i-300 AWC」を開発、9月18日から独・ハノーバーで開催されるEMO2017に出展後、全世界で販売を開始する。価格は6150万円。年間100台の販売を予定。

VARIAXIS i-300 AWCは新開発の多段ワークストッカ「オートワークチェンジャ(AWC)」と拡張型工具マガジン「多連式ドラムツリーマガジンン」を搭載した、自動化システム一体型の同時5軸加工機。

AWCでは、寸法Φ350×h315mm、最大60kgまでの素材と加工完了したワークを自動交換・収納する。多段ストッカ形式のため省スペースながら標準で32個、OPで40個までの収納が可能。

多連式ドラムツリーマガジンも従来型と比較し大幅な省フロアスペースを実現。また生産状況に合わせ工具収納本数を145本から最大505本まで拡張可能。

これらの自動化システムを機械本体のCNC装置に組み込まれた自動運転ソフトウェア「Smooth AWC」が統合管理し、ワーク・工具・プログラムなど、作業者の段取りを支援することで長時間のスケジュール運転を容易に実現する。

さらに主軸も標準タイプ(12000min-1)のほか、OPで高速タイプ3種類をラインナップ、精密部品の加工などニーズに合わせた選択が可能。

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