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2017.9.5(火)

アサダ
赤外線式リークディテクタ LD316C環境大臣賞受賞

赤外線式リークディテクタ LD316C
配管機械・工具と環境機器を製造・販売するアサダ(名古屋市北区、社長浅田吉氏、TEL:052-914-1209)は、「第20回オゾン層保護・地球温暖化防止大賞」(日刊工業新聞社主催)において、-30°C環境の冷凍倉庫や寒冷地などでの空調機器のフロン漏れを検知できる「-30℃で検知可能なフロンリークディテクタ」がトップ賞の一つである環境大臣賞を受賞した。同社の受賞は第4回優秀賞「CFC,HCFC、HFC同時に回収可能な装置」、第10回環境大臣賞「高速フロン回収再生装置等の開発」、第17回優秀賞「高性能フロン回収再生装置の開発」に次いで4回目。

空調機器や冷凍機器に使用されているフロン類は地球温暖化とオゾン層破壊の原因として、2015年には「フロン排出抑制法」が施行され、定期的なフロン漏えい点検が義務づけられた。その中でも大量のフロンの使用する冷凍倉庫の点検においては、従来のフロン漏えい検知装置は操作温度が-20℃〜のため対応できなかった。

今年1月に発売された「赤外線式リークディテクタLD316C」は業界初の-30℃でもフロンの漏えい検知が可能な装置で、-30℃の環境において3g/年という微少な漏れを検知、漏れ早期発見が可能になり、フロン漏えいによる冷凍機器の故障や環境への影響を低減する。また充電式のリチウムイオン電池を採用することで、-30℃で連続運転時間2時間を実現、従来のアルカリ乾電池が30分であるのに対して十分な作業時間が確保できるようになった。

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