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2017.8.29(火)

三菱電機
AIで体感温度を予測。「霧ヶ峰」FZ/Zシリーズ 11月上旬から順次発売

三菱電機は、ルームエアコン「霧ヶ峰」の新商品として、人工知能(AI)が少し先の暑い・寒いと感じる体感温度を予測し、快適性と省エネ性を向上させた「FZシリーズ」と「Zシリーズ」計18機種を11月上旬から順次発売する。

新シリーズには、赤外線センサー「ムーブアイmirA.T.(ミライ)」を搭載。床や壁からの輻射熱や日射熱など部屋の温度状況を360度センシングし、部屋にいる人の体感温度データを取得。このデータを時系列に分析し、住まいによって異なる住宅性能(室温に影響する性能)を判定。外気温や日射熱などが体感温度に与える影響を分析し、少し先の体感温度を予測する。予測に基づく「先読み運転」で、暑い・寒いと感じる体感温度変化を減らすことで、さらなる快適と省エネを実現する。

さらにFZシリーズには、世界初の2種類のDCモータ結線をもつ「アクティブ スイッチ コンプレッサー」と、モータ結線を自動で切り替えるインバーター回路を採用。部屋をすばやく快適な温度にするハイパワー運転時だけでなく、体感温度を計測しながら冷房と送風を自動切換えするなど、設定温度到達後の安定運転時も高効率運転を両立する。

いずれもオープン価格。市場想定価格は、FZシリーズ(6機種)が33万円前後〜45万円前後、Zシリーズ(12機種)が22万円前後〜40万円前後。

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