商工経済新聞社 Home 機械新聞はこちら 管材新聞はこちら
NewProducts
2017.8.2(水)

ヤマザキマザック
新形2スピンドル2タレットCNC旋盤を販売

対向2スピンドル2タレットCNC旋盤「DUALTURN200」
ヤマザキマザック(愛知県大口町、社長山崎智久氏、TEL:0587-95-1131)は、最新型CNC装置を搭載し中小型部品の加工に最適な対向2スピンドル2タレットCNC旋盤「DUALTURN200」を販売した。価格は2千710万円、年間60台の販売を予定。

DUAL TURN シリーズは同一能力のスピンドルとタレットを左右対称に配置した構造により、1台で機械2台分の加工が可能。左右のスピンドルでのワーク自動受渡しによる連続加工や異なるワークの左右同時加工により、中小型部品加工の工程集約を小フロアスペースで実現。さらにバーフィーダーやガントリーローダーなど自動化システムとの組み合わせ、バー材からの多数個取りなど量産部品の長時間連続加工を実現する。
今回発表のDUAL TURN200は、最新型CNC装置「MAZATROL SmoothC」を搭載することで高速制御と高い操作性、熱変位制御機能「サーマルシールド」による高精度加工、メンテナンス機器の集中配置による高い保守性を実現するなど、生産性をさらに向上させた。
これら機能により、世界的に需要の高まる自動車用部品など、中小型部品の量産加工における高効率化に貢献する。

主な特長は
@1台で2台分の加工能力
左右のスピンドルでのワーク自動受渡しによる連続加工のほか、異なる加工ワークの左右同時加工が可能
A高品位で安定した連続加工
切粉の排出性が良好なタレット構造と熱変位制御機能「サーマルシールド」搭載により、高品質で安定した連続加工を実現
B多様な自動化システムに対応
バーフィーダーやガントリーローダーとの組み合わせによる自動化対応など、ニーズに合わせたさまざまなシステム展開が可能
C最新CNC装置「MAZATROLSmoothC」の搭載とエルゴノミクスデザインの採用により、生産性がさらに向上
MAZATROL SmoothC」搭載による高速制御と高い操作性を実現。また、CNC操作盤への高い接近性による加工プログラミング時の負担軽減や、油圧・エア・潤滑ユニットの集中配置によるメンテナンス作業の工数削減など、エルゴノミクス(人間工学)に基づいた機械デザインにより生産性がさらに向上。

[主な仕様]
▽チャックサイズ=8inch(OP10inch)
▽最大加工径=φ320mm
▽最大加工長さ=150mm
▽XZ軸移動量=X:230mm/Z:500mm
▽工具本数=24本(12本×2タレット)。

このサイトに記載されている記事・写真の無断転載を禁じます。サイトの著作権は商工経済新聞社に帰属します。