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2017.5.16(火)

金型協会
5月10日、第6回総会を開催。新代表理事に永田淳也氏


代表理事に就任した永田氏
金型協会(代表理事齊藤榮司氏=大阪経済大学名誉教授)は5月10日、マイドームおおさかで第6回総会を開催。任期満了による理事改選で、新代表理事に永田淳也氏(寿精工社長)が就いた。また、継続事業に加え、日本金型工業会(会長牧野俊清氏)との共同事業の推進および海外視察研修の実現に向け、新たに取り組むことを可決した。

同協会は現在、正会員34社、準会員14社で運営。総会にはそれぞれ18社、7社の計25社が出席した。

新理事は次のとおり。
▽(代表理事)永田淳也・寿精工社長
▽伊藤清司・徳井金型製作所社長
▽望月貴司・アイセル社長。また、新事業の海外視察は総務委員会が中心に取り組む。11〜12月をメドにタイ訪問研修を検討している。さらに、知財保護、価格問題・市場開拓等の事業担当として経営委員会を新設する予定。

会員外から異例の抜擢で、3代目代表理事として協会の正常運営化に道筋をつけた齊藤氏は「4月から新しい事務局員を迎え、正常な業務が行える状態でバトンタッチができた」と胸をなでおろすとともに、「金型メーカーの仕事には秘密の部分も多分にあるだろうが、できるだけオープンに情報交換して、共通の課題を見つけて前に進んでほしい」と今後の活動に期待を寄せた。

続いて、永田新代表理事は29年度の事業計画をひとつひとつ丁寧に説明し、「まずは意見交換をして、次のステップに進みたい」と意欲をみせた。

この日は、新事業のひとつである日本金型工業会との共同事業推進において、技術問題に関する研究会で協力を依頼している近畿大学の西籔和明教授も参加。「近大発、金型プロジェクトからインダストリアルCFRP―『異なるもののつながり』の重要性―」をテーマに特別講演を行った。
近大の西籔教授が講演 懇親会のようす

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