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2017.5.16(火)

日本金型工業会 西部支部
5月12日、支部総会兼ねて勉強会を開催


あいさつする山中支部長
牧野会長
日本金型工業会 西部支部(支部長山中雅仁氏=ヤマナカゴーキン社長)は5月12日、大阪科学技術センターで、支部総会を兼ねて月例勉強会を開催。会員ら23名が参集した。

山中支部長は、「経済産業省が日本の『稼ぐ力』を高めていこうと推進するなか、当西部支部でも『仕事を生み出し儲ける経営』を今期のメインテーマに掲げ、取り組んでいく」と方針を述べた。また、若手による型青会の活動状況を報告し、「継続的に支部を支えていただく形を皆様とともにつくっていきたい」とし、協力を求めた。

続いて事務局から平成28年度の事業報告ならびに同29年度の事業計画および予算、さらに、同工業会本部の事業計画を説明。今年度は例年の事業に加え、同工業会創立60周年記念式典が予定されている。

関東から駆けつけた牧野俊清同工業会会長もあいさつに立ち、世界の金型市場に言及。「ドイツは金型輸入量では世界4位の大市場だが、日本は昔から弱く、プレス金型で18位、鋳造・ダイカスト金型で19位、プラスチック金型では25位だ。一方、中国はプレス金型で1位、鋳造・ダイカスト金型で3位、韓国もプレス金型で2位であることを知り、きちんと仕事を取っていることに驚いた」とし、「山中支部長を先頭に西部支部も大いに活躍していただき、日本の稼ぐ力をさらに増やしていただきたい」とエールを送った。

勉強会では、中村保静岡大学名誉教授が「ものづくり企業の進むべき道―明日を創るイノベーション戦略―」をテーマに講演した。
講師の中村氏 5月勉強会

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