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2017.5.16(火)

イシグロ
配管卸売の専門商社「山彦」を傘下に


配管機材専門商社のイシグロ(東京都中央区八丁堀、社長石黒克司氏)は山彦(岐阜県岐阜市須賀、社長山田進路氏)を5月12日付で100%子会社とすることを、山田社長・親族との間で合意した。

山彦は現社長の祖父である山田彦市氏が、昭和33年に設立した60年近い業歴を誇る配管卸売の専門商社で、前年度の年商は約18億円、社員数43名、岐阜市の本社以外に愛知県の一宮に営業所を有す。岐阜、愛知を中心とする中京地区に営業展開、同地区の配管工事会社や水道工事関連の販売に強みを持っている。イシグロは平成25年10月に五光商會(三重県四日市市)をグループ会社化、五光商會は平成27年4月に中部機材(岐阜県大垣市)をグループ化している。一連の企業提携により、イシグロは名古屋の中部ブロックを中心にグループ会社拠点として岐阜、一宮、大垣、四日市、津に強固な営業網を持つことになり、同地区での一層の商権拡大を図る。

山彦の代表取締役社長には中部機材社長の竹原健一氏が兼務で、イシグロ・名古屋二課の後藤茂課長が山彦の取締役に就任。山彦社長の山田進路氏は取締役として引き続き経営企画を担い、若森浩二専務取締役と吉田正弘常務取締役は留任し、営業部門と管理部門を統括する。

イシグロにとって五光商會、中部機材に続く中京地区でのグループ化により、相互のシナジー効果発揮による成長戦略に一層の弾みをつける。来年度はグループ売上600億円越えを目指す。

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