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2017.5.11(木)

オークマ
部品の有機的な効率生産を実現するDreamSite2を稼働

オークマ(愛知県丹羽郡大口町、社長花木義麿氏)、TEL:0587-95-7823は、次世代モノづくりを進めるスマートファクトリーを構築してきたが、このほど最新の自動化・無人化技術、先進IoTと現場のノウハウを融合させ中・小型旋盤及び研削盤などの部品の有機的な効率生産を実現するDreamSite2を稼働させた。

 オークマではIoT、ビッグデータ、AI、知能化技術を駆使した第4次産業革命でのモノづくりの変革が加速していることに応え、量産レベルの生産効率を保ちながら多品種少量生産を実現するスマートファクトリーの構築を進め、2013年には自己完結一貫生産型のDS1を稼働させ、IoT活用の高効率・高付加価値生産に取り組んできた。

今回のDS2では「自動化と熟練の技が織りなす未来工場」を掲げ、IoTを徹底的に駆使し、正確な状況把握と素早い作業指示による工作機械の効率的な超多品種生産を目指す。

従来、重量ワークの多品種少量の加工現場ではロボットの活用が難しいとされてきたが、DS2部品工場では高度なロボット活用を図り、完全自動の部品加工システムを構築。

またすべての部品にワークIDを装着し、部品の所在の明確化・把握・管理を行い、加工・物流の指示を俊敏に行う。

このほか工場全体の生産の進捗具合や、機械の稼働状況なども見える化し、データ解析もリアルタイムで実施。今後も現場の改善力と併せ進化するファクトリーを目指すとしている。

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