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2017.5.11(木)

日栄インテック
吊り機器の振れ止め金具「フレロック」新発売

日栄インテック(本社・東京都荒川区、社長高橋善晴氏)は地震対策に吊り機器の振れ止め補強の「フレロック」を新たに発売した。

吊りボルト振れ止め金具「フレロックA」、全ねじ交差金具「フレロックB」の2つで構成。

「吊りボルト」の上下両端に「フレロックA」を付けて、そこへ「適用吊りボルト」を「X」状に対角線に取付け、「適用吊りボルト」同士が交差する点を「フレロックB」で固定。梁等のある天井面からの吊り機器に対しても、障害物回避施工が可能で、その際は「3Dタンバックル」を吊り機器の斜め上方の天井に施工し活用する。

施工においては仮止め可能で、現場では部品分解の必要性が無く、「適用吊りボルト」に「フレロックA・B」を挟むだけの簡単さで、施工時間は従来の工法に対し約5分の3(同社比約60%削減)。「適用吊りボルト」の角度は施工指針の斜材角度45度±15度(30度〜60度)の範囲で調整可能で目視確認も容易。同社では、設置環境・施工条件に応じて2種類の振れ止め製品を提案している。「柔ワイヤセット(柔ワイヤ工法=柔工法)」が応力負荷軽減(落下リスク低減)と地震後の設備機能保全に適す。「フレロック(剛工法)」は「X状据付法」の延長として、耐震施工指針に準拠した製品であり、現場で課題の障害物回避施工を可能にした。

適用吊りボルトはW3/8。金具類は鉄製(電気亜鉛めっき)。

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