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2017.4.26(水)

イシグロ
21日、サンエス管材をグループ会社化

配管機材専門商社のイシグロ(東京都中央区八丁堀、社長石黒克司氏)はサンエス管材(大阪府茨木市、社長堤正継氏)を4月21日付でグループ会社化した。

サンエス管材から事業譲渡を受けるために現社名と同じ新会社を設立、商圏と社員をそのまま引き継いで営業活動を行う。サンエス管材は会長の堤邦男氏が昭和49年に設立した40年以上の業歴を誇る配管卸売の専門商社で、昨年度の年商は約9億円。近畿地方を営業基盤とし、大手サブコン向けや協力工事会社向けの販売に強みを持っている。

一方イシグロは現在、大阪市大正区に3000坪強の建坪を持つ新大阪ステーションを建設中であり、今夏の竣工を目指している。サンエス管材のグループ化により、大阪の北摂地域にも営業拠点を持つことになり、同地区での一層の商権拡大を図る。

新サンエス管材の代表取締役にはイシグロ・西日本営業本部長の石原 徹氏が兼務で就任、イシグロ・関西第二ブロック長の浅利政史が取締役を兼務する。サンエス管材社長の堤正継氏は新会社の取締役社長となり、会長堤邦男氏は取締役会長に就任し、引き続き新会社を牽引していく。

イシグロにとっては6年前の渡辺産商以来の関西地区でのグループ化であり、相互のシナジー効果発揮による成長戦略に一層の弾みをつける。今回の買収によりイシグログループは来年度、グループ売上600億円を目指していく。

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