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2017.4.24(月)

石川県鉄工機電協会
「MEX金沢2017」5月18日、いよいよ開幕

前回の会場風景
機械工業関連の専門展として注目を集める「MEX金沢2017」(主催・石川県鉄工機電協会、会長澁谷弘利氏)がいよいよ開幕する。

今年は「技術から つながる広がる 夢・未来」をテーマに5月18日から20日までの三日間、金沢市袋畠町の石川産業展示館で盛大に開催される。

同展は金属工作・加工機械及びその関連製品並びに電機・電子関連機器等の流通促進と技術交流をはかり、産業発展を目指すものとして昭和38年に第1回が開催されてから今回で55回を迎える。

今年は218社・団体が658小間に出展、前回の210社627小間を上回る規模での開催となった。このうち新規出店者は47社、海外出展社も2社と、北陸・金沢地区での営業強化がうかがえる。

主な見どころとしては生産効率の改善として、機能の複合化、工程削減、加工適用範囲の拡大などが進められ、また設置面積やワーク搬送の高速化、省電力など機械のコンパクト化・省エネ化が目に付く。また環境対応や省資源、グローバル化ニーズに応える低価格化などもポイントとなっている。このほか、IoTやAIなどを活用した次世代のモノづくりも提案される。

最新技術、製品で注目を集める同展だが、それらと併せ注目されるのがセミナーやワークショップなどの多彩な催し。

第55回開催を記念しての講演会が地場産業振興センター新館1階のコンベンションホールに於いて、ローランドベルガ―会長・遠藤功氏を講師に招き「現場力を考える」を演題に開催。

セミナーは5月18日(午後1時半〜3時)に「省エネルギーの取組み〜購入電力半減活動〜」(コマツ生産技術部長林譲二氏)、19日(〃時刻)「産業用ロボット市場の現状と最新動向」(日本ロボット工業会SE部会長小平紀生氏)、20日(〃)「昭和の取り組む金属チタン加工製品の開発と技術的課題」(昭和社長高安輝樹氏)が予定されているほか、出展企業によるワークショップが24講座、開催される。

このほか特別企画として技能五輪全国大会に臨む選手の、作業に臨む態度、動作などを間近に見る「技能五輪選手の技に学ぶ」(会期中毎日、2回開催)。海外バイヤー招聘商談会ではタイ、インドネシア、ベトナムからの4社のバイヤーとの商談会を開催。

5月20日には「ロボット相撲MEX場所」(20日、2号館特設会場)、など各種イベントが計画されており6万人を超える来場者に感動を与えそう。

開場までのアクセスとして、JR金沢港口(西口)から無料シャトルバスが増便して運行される。

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