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2017.4.18(火)

伊東電機
「id-PAC」出足好調。MDRが付加価値発揮

第1回工場設備・備品展で「id-PAC」を前面にPR
伊東徹弥専務
伊東電機(兵庫県加西市、TEL:0790-47-1115、社長伊東一夫氏)が昨年発表したMDR式コンベヤ「id-PAC」が好調な滑り出しを見せている。FA関連企業や物流関連企業に納入したほか、大手自動車メーカーからも引き合いがあるという。

id-PACは、ソフトとハードの融合により、特別な知識がなくてもライン設計・設置・変更が簡単にできるコンベヤ。直進、分岐、昇降といったマテハンの各機能をモジュール化し、各モジュールを繋ぎ合わせることで運用に応じた最適なラインレイアウトを構築できる。また、個別に切り離すこともでき、生産管理に基づくレイアウト変更があった際もユーザー側で自在に対応できる。

これを可能とするのが同社独自技術であるMDR。DC24Xブラシレスモータ搭載のモータローラにより、さまざまな制御が可能になる。フレキシブル性もさることながら、IoT、M2M、AIが注目を集める昨今、ネットワーク通信制御とモータローラの価値が高まっている。

「MDRがなければ成立しないシステム製品を提案することで、MDRが本来の付加価値を発揮し、単品販売では難しかった適正価格でのビジネスにつながっている」(伊東徹弥専務)。

同社は今年、id-PACをはじめとする “MDR式マテハン”のPRに注力しており、例年の総合展示会への出展に加え、全国5か所でプライベート展を企画している。

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