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2017.4.11(火)

金型工業会 西部支部「型青会」
来年のインターモールド共同展示へ照準

今年度から型青会会長の清水氏
日本金型工業会西部支部(支部長・山中雅仁氏=ヤマナカゴーキン社長)の若手経営者で構成する「型青会」(山中氏が会長を兼任)が、来年4月に大阪で開催される「インターモールド」への共同展示を目標に活動をスタートさせた。早急にテーマを決める。

同会は一時活動を休止していたが、昨年、山中氏の掛け声により11社が集まり、再始動。今年度から福井精機工業の清水一蔵専務が会長を引き継ぐことが内定している。

4月6日に開催された会合では9名が参加し、清水氏の活動計画案をもとに活発に意見を交換。「受注増には展示会出展が大きなポイントとなり、会の活動としても現実的」「出展料や準備等の負担も共同なら軽減され、ブースの内容も充実する」などの声があがり、同展への出展に意見がまとまった。これを第1弾とし、次のステップとして、テーマに沿った業界展への出展も視野に入れている。

今後行う勉強会や工場見学会もテーマに基づいて行う。「行って終わるだけでなく、何を学んだのかを明確にする」ことも確認しあった。

ただ、展示会まであと1年しかなく、従来通りの会合だけでは準備に支障をきたすため、FaceBookの活用により、スピーディで密な情報共有を行っていくこととなった。

また、これまで会の事業案内は会員のみに送っていたが、今後はプレスリリースを含め広く通知することで同会の魅力を発信し、会員増にもつなげていく考え。

さらに清水氏は、「型青会として何か商品を企画し、下請けからの脱却を図ることも考えたい」「若い世代に『金型メーカー=かっこいい』というイメージづけできる企画で未来の金型業界を支える人材確保にも取り組みたい」といった思いも表明。来年のインターモールドで形になっているかもしれない。

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