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2017.4.1(土)

GROUNDと大和ハウス
次世代型物流センターを共同開発。業務提携契約を締結

GROUND(東京都江東区、社長宮田啓友氏)と大和ハウス工業(大阪市北区、社長大野直竹氏)はこのほど、次世代型物流センター(略称ILC)の共同開発を行うことで業務提携契約を締結した。

ILCは、 人を中心とした既存の物流オペレーションを全面的に見直し、 物流ロボットと人工知能(AI)が物流オペレーションを最適にコントロールする、 従来とまったく異なるコンセプトによって開発される物流センター。両社は、不動産、設備、 金融スキームまで包括した企画・設計・開発・運用などを提案していく。

大和ハウス工業が建設予定の物流施設に、 GROUNDが物流ロボット「バトラー」ほか今後展開予定の最新ロボット、開発中のAIによる物流センター最適化システムを導入。 物流ビッグデータから吸い上げた各種情報を自動分析し、 テナントごとの物量を予測、 必要に応じてロボットの再配置を指示させ、物流事業者の課題の一つである、激しい物流変動に対して柔軟に対応する。

また、「テナントが物流センター入居時に多額の資金を自ら投じる固定的な設備投資は過去のものとなりつつある」とし、共同開発するILC入居テナントには、ニーズに柔軟に対応する従量課金モデルも提供する。

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